出会いは兵庫。幹部自衛官を目指してた彼。

私は生まれてからずーっと兵庫県で暮らしてきました。先日小学校の同窓会があり、進学で遠くに行ってしまった懐かしい友達や先生方と昔話に花を咲かせました。兵庫の田舎のほうの学校だったこともあり、学年全員が友達です。その中に懐かしい彼もいました。彼の名前はナオキ。彼との出会いは幼稚園の頃で、そのときからずっと一緒でしたが、高校進学と同時に彼とは離れ離れになってしまい、そこからは疎遠になっていました。幼い頃はどちらかというと女の私が彼の前を歩いており、まるで弟のようだったことを覚えています。彼とはいろいろな話をしましたが、彼が1番目をキラキラさせながら話すことは将来の夢についてでした。「僕将来は自衛隊になるねん!自衛隊になってこの国を守るねん!」口癖のように言っていた気がします。そのときはまさかこんなに頼りなくて女々しいナオキが自衛隊になんてなれるわけないっと私は思っていました。周りのみんなもそうだったように思います。けれど先日の同窓会で私は耳を疑いました。「俺、自衛隊になれてん。今は幹部自衛官目指してんねん。」あの私の後ろをついてまわってたナオキが自衛隊だなんて信じられなかったです。それだけ想像できないような努力をしたんだと思います。そしてその同窓会の帰りに、2人きりになったときでした。「俺、○○のこと好きやねん。夢叶えてから言おうと思っててん。」突然のことでとても驚きました。まさか離れ離れになっていた長い間、ずーっと好きでいてくれていたなんて考えもしなかったからです。そしてそのときの嬉しさは今でも忘れられません。ナオキは今、私の彼氏です。遠距離でなかなか会えていませんが、彼が幹部自衛官になるために頑張ってる日々を、私は応援し続けます。

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