初めての彼は自衛官でした

初恋 自衛官

 

私は今彼氏がいますが、人生で初めての彼氏です。
初めての彼氏なのにもかかわらず、私の理想の人です。
私が憧れることを、私が言う前に自然としてくれているのです。
それはまず、初デートの時から起きました。

 

私たちの初デートは、彼の地元でのお祭りデートでした。
昼間から行われているお祭りにまずは参加し、夜はまた別のお祭りへ移動しました。
その夜のお祭りであった人形すくいの屋台で、いきなり座りだしてやりだして人形をとって、私にくれたのです。

 

特に私が好きな人形だったわけでも、私が頼んだわけでもありません。
しかし、私の理想でした。
近所のお祭りの屋台で私のために何かをとってくれる…という行動が理想だったのです。
それを自然とやってくれた彼のことを、もっと好きになってしまいました。

 

彼が自分の仕事が自衛官だというのを打ち明けたのはこのタイミングでした。

 

どうして、黙っていたのかを聞くと、自衛隊は怪我をしたり、災害で怪我をする可能性があるので、嫌がるかと思っていたと。

 

中には自衛隊というだけで、嫌悪感をむき出しにする人もいるからという返事でした。

 

私からしたら、国民のために必死に戦う自衛官の姿に感動することはあっても、嫌うことなんてありえませんが

 

他にも理想の行動がたくさんあります。
二つ目としてあげるのが、クリスマスです。
私の彼はとても恥ずかしがり屋なので、クリスマスのプレゼントすらないものだと思っていました。
しかしやはり彼には言えないですが、私のクリスマスの理想は、サプライズプレゼントだったり、夜景の見えるレストランだったり…。

 

それでも、彼のことが大好きな私は、一緒に過ごせれば良い…と思っていました。
もちろん私はプレゼントをこっそり準備をしていて、当日驚かせるつもりでいました。
しかし当日になり、待ち合わせ場所に行くと彼が一言、「お店、予約しといたから。」と言ってきたのです。
とても驚きました。

 

それも行ってみると、見事に夜景の見えるレストランだったのです。
予約という彼の大の苦手な行動をしてくれたことはもちろん嬉しかったですが、サプライズと夜景の見えるレストランと言う私の理想を叶えてくれたことが嬉しかったです。
そして、何よりも女性の一番の理想は、指輪のサプライズプレゼントではないでしょうか。
私の誕生日の時に、その理想を彼は見事にこなしてくれました。

 

私も彼もお金がないため、安物だ…とは言ってはいましたが、ちゃんと知り合いの職人さんに頼んで作ってもらった、ちゃんとした指輪でした。
このように、多くの女性が喜ぶであろうサプライズというものを、彼は自然と、定期的に行ってくれるのです。
それは、クリスマスや誕生日などのイベントごとに限りません。
なんにもない普通の日にいきなりプレゼントをくれることもあります。

 

私はこんなに幸せで良いのだろうか…と思ってしまう毎日です。
また、恋人ができたらしたいと思っていたことが、「おはようおやすみメール」です。
本当のバカップルしかしないのだろう…と思っていましたが、彼は私がしたいと言う前からしてくれました。
それだけではなく、ちゃんと毎日メールはしてくれますし、電話も週に一度か二度はしてくれます。

 

そしてもちろん週に一度のデートは必ずしてくれます。
更には、毎日メールや電話、デートの時に、「好きだよ。」と言ってくれます。
メールをする度、電話をする度、会う度に、彼のことを好きになります。

 

これからも理想の彼であり続けていてほしいです。

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