自衛官 出会い パーティ

陸曹と結婚

 

私たちは、友達のパーティで知り合いました。その頃はまだ元彼と付き合っていて、恋愛もうまくいかなくて、仕事もうまくいっていなかったので、精神的にかなり落ち込んでいました。その時は、恋愛について相談を受けてもらってたのですが、私の一生懸命なところが好きになったらしく、「お前が幸せだったら彼氏にもならなくていいし、いいものをもっているんだから絶対に幸せになれるよ」と応援してくれました。その時はもう仕事に行くのが怖くて休職中だったので、一人暮らしの汚い部屋で一人ぼっちで過ごしていました。ご飯も食べられませんでしたし、動く気力もありませんでした。

 

 

 

彼が私のことを心配して毎日仕事が終わってから私の家に来て、ご飯を作ってくれたり、お風呂に入れてくれたり、とっても親切にしてくれました。どうしてこんなにお世話をしてくれるのか分かりませんでした。ただ、往復2時間もかけて通ってくれて、疲れているはずなのにお世話をしたり、泣いて話をするのをただひらすら聞いてくれました。

 

その彼はなんと陸上自衛隊で三等陸曹として働いている人だったのです。

 

私とであった年に陸教を卒業して、これから初級陸曹としてがんがん仕事をしていこうとおもっていたところだったそうです。

 

私は彼の自衛隊という仕事についてはよくわかりませんが、なんだかものすごくしんどい仕事だということは理解しています。

 

家に引きこもってばかりじゃ体によくないよ、といって彼のおすすめの焼き鳥屋さんに連れて行ってくれました。その時は具合が悪く少ししかお酒は飲めなかったし、料理も口にできませんでしたが、のんびりタバコを吸って、慣れた様子で注文をしてくれたりとても頼もしく思えました。
公園に行こうといってくれたので、天気のいい日にとても広い公園に一緒に行きました。いろんな人がジョギングをしたり、犬の散歩をしていたり、池の周りをぐるっとまわってベンチにすわってただ一緒にいるだけでホッとする存在になっていました。

 

私は転職をすることを決め、彼氏の地元に引っ越すことを決めました。そのとき、引越しの準備や手伝いを一生懸命してくれて、重たい家具や家電をひとりで持っている姿がとてもかっこよかったです。私の彼は力仕事をしているので、普段はこんな感じで頭にタオルを巻いて、頑張っているのだなと思いました。その後も、仕事がうまくいかず何度も引越しをしましたが、彼が彼の両親に頭を下げてトラックの運転や倉庫を借りる手続きをしてくれて、本当に私のことを考えてくれて、うれしかったです。

 

彼氏の性格は、私とは正反対です。私は幼い頃からおとなしく、学校で教えられたことを忠実に守り、誰にも迷惑をかけないように生きてきました。でも、彼氏の学生時代はとても荒れていて、壮絶な過去を持っていることが分かったとき、私が知らない世界を知っている人なんだなあと一気に惹きこまれていきました。もちろん、優しいときもありますが、私のためを思って怒ってくれることもあります。でも、彼のお母さんが言うには、「あなたのことが好きだから、どうしようもなくてこうなるのよ。

 

うまく表現ができない子だから。」と言っていたので、こんなに私のことを好きになってくれた人は初めてで、一番信頼しています。絶対に浮気はしないですし、隠し事もしません。
これからもずっと一緒にいたいです。

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