陸上自衛官 ヘリパイ 出会い

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私はこれまで、お付き合いする男性は年上でないと、男性として見ることができませんでした。
学生の頃、同級生の男子の言動を見て「なんでこんなに子どもっぽいんだろう」とどこか冷めた目で見ることしかできなかったからです。
けれど、今お付き合いしている彼は同級生で、初めて結婚も真剣に考える人になりました。

 

彼との出会いは、友人に誘われたあるパーティーで、私は当初、友人の付き添いとして参加しました。
私自身はそこで出会いを期待しておらず、どこかで「こんなところで出会いなんかない」と思っていました。
友人に良い人ができたら良いなという、半ば保護者のような気持ちで参加していたのですが、そこに彼も友人数名と参加していたのでした。

 

彼も友人と参加していて、たまたまテーブルが一緒になった際に話をする機会がありました。
私は普段人見知りということもあって、あまり積極的に話をするほうではありません。
しかしこの時は不思議と自分から話しかけてみたのでした。
同級生ということもあってすぐに意気投合し、いつのまにか私と彼で話が盛り上がってしまい、一緒に来ていた友人が気を遣って2人きりにしてくれたほどでした。

 

彼は自衛隊でヘリの運転をしている自衛官でした。

 

なんと中学校から自衛官として働いているらしいです。自衛官にある生徒という制度を利用して、入隊して今もしっかりと頑張っているみたいです。

 

共通の友人もいたことがわかり、その日に互いに連絡先を交換したのですが、その時はあくまで「男友達」としてしか見ていませんでした。
何度か連絡を取り、友人数名を呼んで集まったりする中で、互いにこれまでの恋愛経験などを話すまでに仲良くなりました。
仲良くなるにつれ、彼に好意を抱いていたのですが、どこかで「年上が好き」という縛りに捕らわれていたの私は、友人として彼を好きなんだと思い込
んでいました。

 

今の彼は友人として付き合っている時から、私の意見を尊重してくれて、意見が合わなければ話し合い、互いが納得する方法を一緒に考えてくれました。
何より、彼と一緒にいる空間では、気兼ねせずに素でいられることが心地よかったのです。
これまでお付き合いしてきた方は皆年上の方だったので、自分の意見を押し殺したり、釣り合うようにずっと背伸びしてきた自分に疲れていたのも確かです。

 

その時、大事なのは年齢ではなく、背伸びせずにありのままの自分で、互いに幸せな空間が作れることだと気付いたのです。
それから自然に2人で会うようになり、何度かデートを重ね、彼から告白されて正式にお付き合いする運びになりました。
友人の付き添いとして参加したはずのパーティーでしたが、すてきな人に出会うことができて、今は誘ってくれた友人に感謝しています。
ありのままの私を好きでいてくれる彼に感謝するとともに、彼のそばで笑っていられることが何より幸せです。

 

その後、友人にも彼ができ、今は互いに彼とのノロケ話をすることもできるのが楽しいです。
あの時友人に誘ってもらわなければ、あの時参加していなければ、あの時話しかけていなければ、今はなかったと思うと、彼との出会いは必然と思えるほど運命的に感じています。

 

私の彼は空飛ぶ自衛官だけど、陸上自衛隊なんです。なんだか不思議

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